「ザ・テラー シーズン1」④屈辱の夜
第4話の見所は…お尻でしょうか(笑)
フランクリン隊長が亡くなった後も
例の「白い怪物」がうろつき、緊張状態が続いている探検隊です。
隊員の一人は、怪物に頭蓋骨を吹っ飛ばされ、医務室に運ばれます。
またグッドサー先生がエグい場面に立ち会っていますよ。
隊員は脳を露わにしながらも生きています…これ誰だ?
小説読み返すと、ヘザー2等海兵らしいけど、ドラマも同名の人物なのか、
いまいちわからねー。
まあわからなくても楽しめるんですが。
(頭蓋骨が無くて生きている人物というと「ゴールデンカムイ」の鶴見中尉を思い出しました)
2年間も極限状態で暮らしていると探検隊も不穏な空気にもなってきます。
ヒッキーさんら3人は、船の周りをうろついているレディ・サイレンスを
捕まえてしまいます。怪物を操っている魔女、というわけです。
テラー艦長クロウジャーさんはその勝手な行動が許せません。
規律がなくなると全滅が早くなるだけですからね。
命令違反だとしてヒッキーさんら3人に鞭打ちの刑を科する事になります。
Mの3兄弟は、むしろご褒美だと喜んで…
…
いやいや冗談です(笑)
で…冒頭のお尻ですな(笑)他の2人は背中への鞭打ちだったんですが
ヒッキーさんは反抗的な態度を取り続けたためにお尻に鞭打ちの刑となりました。
喜びに…もとい屈辱に顔を歪めるヒッキーさん。
その鞭打ち刑を見たからか、
テラー号の船員はほとんどがエレバス号に移動することに。
テラー号に残ったのはわずか10人に!!!
細かい伏線もありそうです。
ヒッキーさんのハンモックに残されていた毛の塊のようなもの。
そしてモルフィンさんの口の中に起きている異変は何を意味するんでしょうか。