映画「カメラを止めるな！」鑑賞攻略法
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映画「カメラを止めるな！」の人気が拡大しています。
先日都内で、行列に並びながら鑑賞してきました。
＼＼全国100館突破／／
— 映画「カメラを止めるな！」公式 (@kametome12) July 28, 2018
「カメラを止めるな！」
ついについに全国の上映劇場が≪100館≫を突破しました！！都内2館からはじまった映画が100館以上に…震えています。是非お住いの地域の劇場をチェックしてみて下さい！まだまだ増えます！
劇場一覧https://t.co/oTgPiiKy17#カメ止め #ポンデミック pic.twitter.com/N6TxBRAXSr
製作費250万円、当初はたった２館での公開ですから、この快進撃はすごい！
事前情報なしで観るのがベストでネタバレ禁止、レビュー泣かせの映画でもあるんですが、鑑賞に当たっての攻略法３点をあげてみたいと思います。
①半券はとっておく
②パンフレット・Tシャツは迷ったら買う
③三半規管の弱い人は後ろの席で観る
①半券はとっておく
チケットの「半券」は取っておきましょう！
「生き返り割」というリピート割で、1800円→1000円になります。お得！
（渋谷ユーロスペース・池袋シネマロサ・川崎チネチッタ・イオンシネマ京都桂川など7月29日時点）
実は、「カメラを止めるな！」は映画の構造上、もう一度みたくなる！という特徴があります。個人的には、２回見た方が満足感が高いと思います。半券は大事に取っておいて、「生き返り割」を受けられる映画館で、もう一度！がおすすめ鑑賞スタイルです。
②パンフレット・Tシャツは迷ったら買う
パンフレット・Tシャツは品薄状態が続いているようです。観る前にあったのに、帰る時には無くなっていたということもあるかもしれません。もし迷っていたら、買うことをおすすめします。ただパンフレットは脚本全掲載、物語の進行の時系列などネタバレ満載ですので、鑑賞後にじっくりと見ましょう！
③三半規管の弱い人は後ろの席で観る
要は人によっては前の席の方が酔うかもしれませんってことです。私も酔いやすい方ですが、後ろの席で観た限り、どうともなりませんでした。といっても酔う可能性があるのは冒頭３０分ほどです。
ネタバレやめてくれ〜
さあ「カメラを止めるな！」を観る人が本格的に拡大するのは、TOHOシネマ系が上映する8月3日（金）以降だと思います！そこまでは情報を遮断しておきましょう。
…と言っても職場でレストランで、「カメラを止めるな！面白かったね〜。あそこ良かったよね〜？」なんて声が耳に入ってくることがあるかもしれません。そんな時はこちらを常備しておきましょう（笑）
情報が聞こえたら、耳栓つけて素早くシャットダウンが正しい観賞前スタイルかも！？
